ドバイは、七つの首長国から構成されるアラブ首長国連邦(UAE; United Arab Emirates)のうち、 首都のアブダビにつぐ第二番目に大きな、ドバイ首長国都市国家です。
アラブ首長国連邦は、アラビア半島の北東部に位置し、アブダビ(AbuDhabi)、ドバイ(Dubai)、 シャージャ(Sharjah)、アジマン(Ajman)、フジャイラ(Fujairah)、 ウム・アル・クゥエイン(Umm Al Quwain)の6首長国を連合し1971年に英国保護下より独立しました。 翌年ラス・アル・カイマ(RasAl Khaimah)が加わり、7つの首長国からなる連邦国となりました。

U.A.E.は各首長国の独立性を尊重し、連邦政府の役割は外交、国防、通信、教育、労働、金融などに限定されています。 このため、各首長国が独自に決定する裁量が大きく、ドバイは独自の経済政策により急速に独自の発展を成し遂げてきました。
ドバイは今から約40年ほど前に油田が発見されて以来急速な発展を遂げることになりましたが、 アブダビ首長国ほどの産油量はないため、石油依存経済からの脱却と新経済体制の確立が急務となっていました。

近年の原油高値により、投資先を求めるアラブ湾岸諸国のみならず、イラン、ロシアからの大量資本流入を梃に、 商業、サービス、金融、観光業領域での開発発展のための産業インフラ建設に投資ししてきました。
ヨーロッパと中東、アフリカ、アジアを結ぶビジネスハブとしての役割を果たすべく、 ワールドレベルのハイプロファイル企業の受け入れ可能な環境の整備開発を進めてきています。 既に石油収入への依存度は8%未満となり、中東で最も注目される都市のひとつ、 世界で最も速い発展を遂げた都市として、いまドバイは世界中の注目を浴びています。

広さは埼玉県程度のドバイ首長国の一人当たりのGDPは、2万5千ドル(2005年)にものぼり、 韓国やシンガポールを上回り、更に欧米諸国に肩を並べる水準となっています。 殊に、近年の経済成長は、非石油部門の5年間の平均成長率9.2%を達成するなど、 中東一の高度成長を実現しています。
また、UAEは日本にとって最大の原油供給国で、その総輸入量の約3分1を依存しています。 非石油部門でも日本は最大かつ重要の貿易パートナーでもあります。 日本からは、おもに自動車、機械、電気製品、繊維、精密機器等が輸出され、街には車をはじめ多くの日本製品を眼にすることができます。

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170万人(2005年推定) |
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83,600平方km |
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日本時間マイナス5時間/GMTプラス4時間 |
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アブダビ Abu Dhabi |
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7首長国による連邦制 |
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約410万人(2006年推計) 4,104,695 |
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75.44歳(男性:72.92歳、女性:78.08歳)(2006年推計) |
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アラブ人、南アジア人、その他(欧米人、東アジア人) |
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アラビア語(公用語)、ペルシア語、英語、ヒンディー語、ウルドゥ語 |
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イスラム教(96%、スンニ派が主流)、キリスト教、ヒンドゥ教 |
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77.9% |
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石油(年間生産量 260万B/D;2001年)、漁業、石油化学 |
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1113億ドル 実質成長率:6.7%(2005年) |
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43.400ドル(2005年) |
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8.4%(2005年) |
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AED(ディルハム Dh) 1Dh=100fils |
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Dh1=約32円(2007年5月現在) US$1=US$3.67 |
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971 |
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349億ドル(2005年推定)/支出 295億ドル |
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石油(年間生産量 260万B/D;2001年)、漁業、石油化学 |
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GDPの17.5%(2005年推定) |